この度の新潟県中越地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

上松建設
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中越地震リポート
この度の新潟県中越地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
 11月9日、被災地の長岡市南部 妙見町周辺へ被害の調査に行ってまいりました。実際に目の当りにするとテレビで見る光景よりもとてもひどく、大自然の力の恐ろしさをまざまざと見せ付けられました。建築士のボランティアとして、先に応急危険度判定の紙が貼られたお宅に伺い内部まで立ち入り、調査しました。軽微な補修、補修、補強、修復不可能と4段階に分けるのですが補修、補強ですむ家はまだいいのですが、残念ながら直すより新しく建替えたほうがよいという家もかなりの数に上っております。すこし壁が落ちたとか階段が少しずれたくらいでは構造的に問題ありませんという説明で安心された方が多くおられたので、少しお役にたてたかなと感じたところです。皆さん、元気を出してがんばりましょう!

 11月24日、小千谷に行ってまいりました。小千谷市総合体育館が住宅相談の窓口となっており、そこにはまだ被災者の方々が避難生活を続けています。正面玄関前の広場には自衛隊の皆さんが炊き出しを続けており、ボランティアのグループが歌を歌ったりして被災者の方々を励ましておられました。『一部損壊と言われたが納得がいかない』と相談にこられた方の家に伺ってみると、確かに外見はそう大したことがないように見えるが中に入ってみると建具はこわれ、柱も曲がっていたり修復するには多額の費用がかかる『補強』という判断をしました。一部損壊というにも軽微なものとそうでないものの差がかなりあります。罹災証明を発行する立場の方には、なるべく個人の負担が少なくてすむような配慮をお願いしたいところです。
被災住宅相談窓口         小千谷市総合体育館 生活再建相談窓口        小千谷市総合体育館
被災住宅        
応急危険度判定では赤紙(危険)だが実際構造的にはOK                       小千谷市内       
被災住宅      
応急危険度判定では黄紙(要注意)外壁サイディングが破損                        小千谷市内